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季節の変わり目~自律神経について~
秋になると、台風が増える季節になりますね
台風が来ると、なんだか体調が悪くなる、雨の日は体がだるいなど、お天気によって体調が変化すると感じたことはありませんか
事実、私たちの身体は季節の変わり目や、天候によっていろんな影響をうけているんです。
ではなぜ、天候によって体調の変化があるのでしょうか?
天気のいい日→体が軽くなり、元気
晴れの日は『高気圧』
雨の日は『低気圧』
空気中の酸素は少なくなり、身体にかかる圧が低くなる事で、血管は拡張→リンパの流れが低下しやすくなり→循環が悪くなる。また酸素量が少なくなることで、自律神経が乱れ、人によって身体に不調がでる事も。。。
そして私たちの体は副交感神経が優位となりリラックス状態になりやすい時期です
しかし
同時に交感神経を興奮させる物質(ヒスタミン)も多くなります
同時に働かないはずの交感神経と副交感神経が両方刺激され、自律神経のバランスが崩れやすくなるのです。
自律神経のバランスが崩れると・・・
やる気がおきない・身体がだるい・頭痛などの身体の不調が出やすくなります
自分に合った対策で、自律神経を整えましょう
自律神経を整えるには、まずは副交感神経を十分に働かせる事が重要です
(1)体内時計を整えましょう
自律神経を整えるには本来の身体のリズムに合わせることがもっとも大切
■朝起きたら、太陽光を浴びる
◎朝起きた時にしっかりと太陽の光を浴びる事が、もっとも基本的で大切なこと
■すっぱい物・辛い物を食べよう
すっぱいものや辛い食べ物は、副交感神経を優位にします。すっぱい、辛いというのは体にとって「嫌なもの」、体内に入ってきたら必死に「排出しよう!」として副交感神経が働きます。しかし食べすぎは禁物
■発酵食品を食べよう
発酵食品は自律神経を整える働きがあります。腸内環境も整えてくれるので、免疫アップ
酵素も多く含まれているので、新陳代謝が良くなり体の回復を促します。
(3)音楽を聴いて整える
■音楽は自律神経に対し、ダイレクトに働きかけることができます
音楽を聴くことで、心も身体もリラックスモードに入ると、副交感神経の働きが高まります。
その結果、反対に交感神経が落ち着いてくれるので、自律神経のバランスがよくなってきます
自分に合った「音楽」を取り入れて、リラックスする時間を持つことをおすすめします
■いつ聴くのが効果的?
就寝前がオススメです
副交感神経を高めてくれる効果があるので、深い眠りに入りやすくなります
就寝時以外にも、イライラする時、疲れていると感じた時にも、「音楽」を取りいれて、こまめにリセットして下さいね

台風が来ると、なんだか体調が悪くなる、雨の日は体がだるいなど、お天気によって体調が変化すると感じたことはありませんか

事実、私たちの身体は季節の変わり目や、天候によっていろんな影響をうけているんです。
ではなぜ、天候によって体調の変化があるのでしょうか?

天気のいい日→体が軽くなり、元気

晴れの日は『高気圧』
このとき空気中にはたくさん酸素があり、
私たちの体は活動的な交感神経が活性化される時期です
天気の悪い日(台風や雨)→やる気が起きず、体がだるい
私たちの体は活動的な交感神経が活性化される時期です

天気の悪い日(台風や雨)→やる気が起きず、体がだるい

雨の日は『低気圧』
空気中の酸素は少なくなり、身体にかかる圧が低くなる事で、血管は拡張→リンパの流れが低下しやすくなり→循環が悪くなる。また酸素量が少なくなることで、自律神経が乱れ、人によって身体に不調がでる事も。。。

そして私たちの体は副交感神経が優位となりリラックス状態になりやすい時期です



同時に働かないはずの交感神経と副交感神経が両方刺激され、自律神経のバランスが崩れやすくなるのです。
自律神経のバランスが崩れると・・・
やる気がおきない・身体がだるい・頭痛などの身体の不調が出やすくなります


自分に合った対策で、自律神経を整えましょう
自律神経を整えるには、まずは副交感神経を十分に働かせる事が重要です

(1)体内時計を整えましょう
自律神経を整えるには本来の身体のリズムに合わせることがもっとも大切

■朝起きたら、太陽光を浴びる
◎朝起きた時にしっかりと太陽の光を浴びる事が、もっとも基本的で大切なこと

朝に太陽光が、目から脳に伝わる事で、
交感神経と副交感神経の切り替えや、体内時計のズレをリセットする働き、昼のセロトニンの活性化(元気で過ごす)と夜のメラトニンの合成・分泌(ぐっすり眠る)に働きかけます。
とても良い理想的な一日のサイクルを整える事ができます。
■深い眠り・早寝早起きで体内時計整える
①寝る前1時間前に心地よい温度のお風呂に入る。眠りに入りやすくなります。
(長風呂・熱いお風呂・シャワーはNG。交感神経を高めてしまします)
③少しずつ寝る時間を早め、起きる時間を少しずつ早くしましょう。
(2)食事で整える交感神経と副交感神経の切り替えや、体内時計のズレをリセットする働き、昼のセロトニンの活性化(元気で過ごす)と夜のメラトニンの合成・分泌(ぐっすり眠る)に働きかけます。
とても良い理想的な一日のサイクルを整える事ができます。
■深い眠り・早寝早起きで体内時計整える
①寝る前1時間前に心地よい温度のお風呂に入る。眠りに入りやすくなります。
(長風呂・熱いお風呂・シャワーはNG。交感神経を高めてしまします)
③少しずつ寝る時間を早め、起きる時間を少しずつ早くしましょう。
■すっぱい物・辛い物を食べよう
すっぱいものや辛い食べ物は、副交感神経を優位にします。すっぱい、辛いというのは体にとって「嫌なもの」、体内に入ってきたら必死に「排出しよう!」として副交感神経が働きます。しかし食べすぎは禁物

■発酵食品を食べよう
発酵食品は自律神経を整える働きがあります。腸内環境も整えてくれるので、免疫アップ

酵素も多く含まれているので、新陳代謝が良くなり体の回復を促します。
(3)音楽を聴いて整える
■音楽は自律神経に対し、ダイレクトに働きかけることができます

音楽を聴くことで、心も身体もリラックスモードに入ると、副交感神経の働きが高まります。
その結果、反対に交感神経が落ち着いてくれるので、自律神経のバランスがよくなってきます


■いつ聴くのが効果的?
就寝前がオススメです

副交感神経を高めてくれる効果があるので、深い眠りに入りやすくなります

就寝時以外にも、イライラする時、疲れていると感じた時にも、「音楽」を取りいれて、こまめにリセットして下さいね

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