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外来スタッフ勉強会

残暑厳しい中、皆さんは夏バテなどしていませんか?
樹クリニック外来メンバーはゴーヤ効果で元気に頑張っています

先日、外来スタッフ向けに『不活化ポリオワクチン』の勉強会
開かれました。

ポリオって?
ポリオは、ポリオウイルスによって発症するウイルス感染で、
多くの場合は明らかな症状が現れることなく知らない間に免疫ができます。
しかし、ごくまれに手や足に麻痺が現れ、その麻痺が一生残ってしまうことがあります。
この病気を予防するために現在は赤ちゃんのお口の中に直接“あ~ん”と『生ポリオワクチン』を接種しています。
『生ワクチン』は、ポリオウイルスの病原性を弱めて作ったもので、
ポリオに罹った時とほぼ同様の仕組みで強い免疫が出来ますが、
その一方で、まれにポリオに罹った時と同じ症状が出てしまうことがあります。
そこで、厚生労働省はポリオウイルスを不活化し(=殺し)、免疫を作るのに必要な成分を取り出して病原性をなくして作った『不活化ポリオワクチン』を9月1日から単独で接種することにしました。 

しかし、今年中には4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオワクチン)が導入される予定だそうです。

その導入の時までポリオの接種を待つのはあまりお勧め出来ませんね。
その間に万が一でもポリオウイルスが日本に入り込むかもしれないですからね

今のお母さん達は大変ですねえ。 

私の娘や息子の頃は今ほど予防接種の種類は無く、同時接種なんて考えられなかったです。 
 
思わず娘の母子手帳を探して、予防接種欄を眺めてしまいました。
子供の体調に最大限注意を払いながら予防接種に通った記録が懐かしいばかりです。

いつの時代もわが子のために頑張るお母さん達は素晴らしいですね 。

まだまだ、毎日暑い日が続きますが、お母さんも赤ちゃんも体調に気をつけて計画的に
予防接種を受けて病気にかからないようにしましょう








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